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月経のお悩み

このような月経(生理)の
お悩みありませんか?

このような月経(生理)のお悩みありませんか?

  • 生理痛で悩んでいる
  • 月経期間中のイライラ、
    落ち込み、無気力
  • 月経期間中のだるさ、
    むくみ、食欲亢進・低下、便秘
  • 経血量が多い・少ない
  • 経血量が急激に増えた・減った
  • 月経の期間が短い・長い
  • 月経周期が早い・遅い
  • 月経か不正出血か分からない
  • 初潮が来ない
  • 月経をずらしたい

上記のような生理痛・月経困難症、生理不順、PMS、その他婦人科疾患が疑われる症状がございましたら、お早めの受診をおすすめします。急な異常を感じた時はもちろん、長くお一人でお悩みになっていた症状もお気軽にご相談ください。

当院では
「さよなら月経痛外来」
を開設しています

当院では「さよなら月経痛外来」を開設しています

なかもず女性クリニックヤギでは、「さよなら月経痛外来」を開設し、月経痛など月経に関連する不快な症状の改善・解消を目指した専門的な診療を行います。月経痛をはじめとする月経の症状・お悩みは、程度に関わらず「我慢すべきもの」ではありません。程度や頻度にかかわらず、安心して当院にご相談ください。

月経異常(月経不順・生理不順)

月経異常(月経不順・生理不順)

月経異常とは、月経の周期・持続日数、初潮・閉経の時期などが、正常な月経の範囲から外れている状態の総称です。正常な月経とは、医学的に以下のように定義されています。当てはまらないからといって必ず何かの病気というわけではありませんが、なぜ正常な範囲から外れているのかを検査で調べ、適切に対処する必要があります。

  • 月経の周期:25~38日
  • 月経(出血)の持続日数:3~7日
  • 初潮:10~14歳
  • 閉経:43~54歳

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月経困難症

月経困難症とは、月経中の下腹部痛や腰痛といったいわゆる生理痛をはじめとする症状が、日常生活に支障をきたしている状態を指します。その他、吐き気・嘔吐、頭痛などの症状も、月経困難症に含まれます。子宮の未成熟や形状を原因とする機能性月経困難症と、子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮内膜症といった病気を原因とする器質性月経困難症に分けられます。

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月経前症候群(PMS)
月経前不快気分障害(PMDD)

月経前症候群(PMS)月経前不快気分障害

月経が始まる3~10日前にさまざまな不快な症状が現れ、月経が始まると速やかに改善・解消することを指します。頭痛、下腹部痛、乳房の張り・痛み、むくみ、眠気、イライラ、気分の不安定など、心身の症状が続きます。女性ホルモンのバランスの変化を原因としますが、子宮内膜症、甲状腺疾患、更年期障害などの病気が隠れていることもあります。

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不正出血

月経以外に起こる出血を指します。病的でない不正出血もありますが、がんを含めた子宮・腟・卵巣の病気、異所性妊娠が原因となっていることもあります。多量の不正出血があった場合はもちろん、月経中以外に少量の出血があった・おりものに血が混じっていたという場合にも、不正出血を疑い当院にご相談ください。

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月経痛

月経期間中に出る、下腹部痛・腰痛のことを月経痛(生理痛)と言います。子宮内膜から分泌される痛みを誘発するホルモン(プロスタグランジン)が子宮の筋肉を収縮させることで、痛みが出ます。痛みの程度には個人差がありますが、「自分はそれほど痛くはないから」「まわりの人は我慢しているんだから」と受診を躊躇うことはありません。痛みが気になる時には、程度にかかわらずお気軽に当院にご相談ください。

月経移動(月経を早める、遅らせる)

旅行、結婚式、入学・入社試験などの大切な日と月経の予定日が重なる場合、低用量ピルまたは中用量ピルを内服し、その月経周期自体を移動させるという方法があります。月経を早めるまたは遅らせることで、大切な日を安心して迎えることが可能です。患者様お一人おひとりに合った方法を提案いたしますので、お気軽にご相談ください。