婦人科・産科
TREATMENT

女性特有の病気のお悩みはありませんか? 日常生活でなんとなく気になっているけど誰にも聞けない。 病気かどうかもわからないなど。是非お気軽にご相談ください。

月経についての悩み

同じ女性でも体格も性格もちがいます。生理も人それぞれ、個人差があります。でも病気が隠れている場合もあるので異常の目安を知り、不安を感じるようなら婦人科に相談に行きましょう。

さよなら生理痛外来

生理痛

ひと言で生理痛といっても、痛みの程度、症状、痛む場所など、同じ女性であっても千差万別。一人ひとりが別々の生理痛を、毎月経験しているといってもいいくらいです。 女性の社会進出とともに、毎月おこる生理のトラブルを克服するようになってきました。 さよなら生理痛外来では、保険のきく低用量ピルなどで解決をしていきます。 また生理痛体操やアロマなどの解決法もあります。

生理不順

周期は25~38日間。 ずれても予定日の前後2~5日程度なら正常です。精神的なストレスで1週間ぐらいずれることもあります。 生理の期間は3~7日間。量は20~140mL。生理痛はいつもの日常生活が送れ、市販の鎮痛薬でやわらぐ程度なら心配はありません。

PMS

おなかのはりやイライラなどが月経の3~10日前にあらわれ、月経が始まると軽減・消失します。 身体的症状だけでなく精神的な症状が強くあらわれることもあります。月経のある女性の3~5%にみられます。 はっきりとした原因はわかっていませんが、正常なホルモンが症状を悪くする時もありますし、ストレスが誘因するともいわれています。 PMSの治療はカウンセリングに加え、鎮痛薬や女性ホルモン剤、抗不安薬やその他漢方・ビタミン剤なども症状に合わせて使います。

月経困難症

下腹部痛や腰痛などが月経に前後してあらわれます。 月経のある女性の30%にみられます。子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が原因となっている場合、病気の治療が必要です。 特別な病気がない場合、子宮内膜で作られる痛みの物質(プロスタグランジン)により子宮が収縮して腹痛が起きたり、全身に作用して下痢、はき気、頭痛などが起きます。

生理痛軽減体操

生理痛軽減体操

生理痛軽減体操

生理痛軽減体操

●ピル・アフターピル

ピルについて:「太る」「副作用が怖い」などの先入観からまだまだ敬遠されがちですが、欧米では「女性の意思で妊娠をコントロールできる避妊法」として広く認知されており、正しく服用すれば、ほぼ100%避妊できます。 現在日本で使用できる方法の中でもっとも信頼のできる避妊法です。
生理ずらし:女性にとって、結婚式や海外旅行など大事なスケジュールに生理がきてほしくないって時に生理日を変更させる事ができます。 成人女性の生理は、28~30日前後の周期で規則的におこり、生理が順調に来る女性では、次の生理がいつ頃になるか予想がつきます。 予定が決まったら早めに受診を。予定の前の生理1~5日中にご来院下さい。 受験の時などは、受験本番3ヶ月前頃に受診し備えてくださいね。

●おりものの異常

●デリケートゾーンのかゆみ、痛み

●子宮卵巣の異常

●性感染症

最近おりものが増えたまたは色がおかしい。外陰部がかゆい、痛い。 外陰部に水疱やイボのようなものができた。 セックスのときや排尿時に痛みを感じるなどの症状はありませんか?彼とのSEXに不安があるなど、もし気になる症状があれば、すぐご来院ください。

●尖圭コンジローマ:

尖圭コンジローマは性器や肛門のまわりにイボができる病気です。 STD(性感染症)の一種で、誰にでも感染・発症する可能性のある病気です。

●子宮頸がん予防ワクチン

●臓器脱

子宮脱:健康で働きものの女性がよくなる症状です。 性器脱の中で子宮そのものが下がってきたものが、「子宮脱」で、軽いものを含めると、お産の経験のある女性の2人に1人は子宮脱になると言われています。 40歳代から起こる、尿漏れ・尿失禁が初期症状の場合も多くみられます。体操や早期治療により完全に治癒する事もありますが、多くの場合おっぱいの垂るみと同じで、女性が年齢とともに付き合っていく症状といえます。 治療にはリングを入れ保存的に治療する方法と、手術による治療方法の二つがあります。 手術は再発の可能性も高いため、当クリニックではリングで治療する方法を推奨しています。適切にリングを使用すれば、25年~30年以上元気に通院をされている患者さんが多数おります。 一人で悩んでおらず、是非お気軽にご相談にいらしてください。

●その他 膀胱脱・直腸脱

●一般不妊症相談

一般的な不妊治療を行います。 基礎体温を計測し、排卵の時期を予測して性交のタイミング指導、ホルモン測定や卵胞モニター、卵巣予備機能検査などを行います。 体外受精は致しておりません。

●子宮内膜症

女性の10人に1人が子宮内膜症にかかっていると言われています。本来、子宮の内側にあるべき子宮内膜が、子宮の外(腹膜・卵巣・卵管・腸など)に存在し、生理のように出血を繰り返すことで子宮とその周辺の癒着を引き起こし、生理痛や過多月経・不正出血・性交時痛など様々な症状を現すのが子宮内膜症です。
月経血の逆流で子宮内膜が散らばり、そこに移植されて子宮内膜症になるという説もあります。
軽いステージでも不妊の原因になり、卵巣にできると(数は少ないですが)卵巣がんの発症を起こすことがあります。ホルモンが働いているかぎり子宮内膜症が進んでいく、女性の最も嫌な病気のひとつです。
子宮内膜症の治療には様々な方法があり、状況により治療方針を見極めます。痛みの程度、これまでの治療経過、治療の副作用の程度、現在および将来の妊娠ご希望の有無など様々状況を伺い、一人一人の患者さんに適した治療法を選択します。

●子宮筋腫

子宮筋腫とは、女性ホルモンの影響を受け、主に子宮の筋肉組織の中、子宮の内側、子宮の外側にできる良性疾患であり女性の25%の割合で発生する疾患です。 そのうち悪性化するのは0.5%以下と極めて稀ではありますが、30代~40代に好発すると言われています。 子宮筋腫は良性の腫瘍であり命に関わるような悪性のものではありません。筋腫の大きさやできる場所によっては生理痛や過多月経・おりものの増加・不妊症の原因になることがあります。