外陰部形成術・無痛人工妊娠中絶・その他
TREATMENT

外陰部形成術

男性の経験が多いと大きくなり、黒ずみが強くなると言われておりますが、そんな事はございません。 遺伝性もありますが、出産の際に小陰唇が損傷し左右が不ぞろいになる場合もあります。 小陰唇が大きい場合、下着などの摩擦により恥垢が溜まって臭いの原因になったり、炎症を起こす原因になります。

●外陰部の悩み

小陰唇縮小手術は保険が適用されませんので、費用と期間については十分な説明をさせていただきます。 ご質問等もお受けいたしてますのでお気軽にご相談ください。

無痛人工妊娠中絶手術

様々な理由で、どうしても妊娠を継続できない場合があります。 まずはできるだけ早くご来院いただき、ご相談ください。 処置についての説明、子宮の形状等の診察、超音波検査をいたします。 診察ののち、手術日を決めます。

●人工妊娠中絶手術

当クリニックでは、痛みのない『無痛人工妊娠中絶手術』を行っております。
また最も子宮を傷つけない『吸引法』を採用しております。
手術時間は約10分~約15分で全身麻酔の為、痛みは全くありません。術後、1~2時間ほどお休み頂き、帰宅できます。

ただし妊娠22週以降はいかなる場合であっても 、母体保護法により手術を受けることはできません。
胎児が大きくなると手術も難しくなり母体へのダメージも大きくなるためで、できるだけ妊娠12週までの早い時期に行いましょう。
当クリニックでは、妊娠11週までの妊娠初期の中絶手術を行っております。

吸引法で人工妊娠中絶手術を行っております。
吸引法は、吸引力のある機械で、胎児や胎盤といった子宮の内容物を吸い取る中絶手術法です。うまく吸引できれば出血が少ない方法とも言われています。
リスクとしては、まれに子宮内に胎盤の組織などが残ってしまうケースがあります。
そういった場合、エコーで子宮内の状態を確認した後、子宮に残ったものを掻把するため、再度手術します。
2012年に世界保健機構(WHO)が発表した「安全な中絶ガイドライン」では、吸引法が推奨されています。

母体保護法指定医の院長による人工妊娠中絶手術で、現在まで痛みを訴えた患者さんは一人もおられません。
安心してまずはご相談にいらしてください。